はじめてのおつかい
あなたの苦手はなんですか?
わたしの苦手は
数字とカタカナ語です(主に)
(もっといーっぱいありますよ)
どっちも全然アタマに入ってこないのです(・・;
なぜか?
数字で表現されているもの
カタカナで表現されているもの
って
「なぜ?」「なんでそうなるの?」
が解決されないのです。
ひらがなとか漢字とかって
成り立ちがあったり
漢字は組み合わせに意味があったりしてそれが面白い。
あと最近気づいたこと。
夫⇒答えが明確な物事が好き・得意
わたし⇒いろいろな答えがある物事が好き・得意
そんなわけで
税金の話です(たぶん)
4月に着工される新居ですが
昨年の間に土地は購入しております。
そうすると府税事務所から「不動産取得に関する申告」をするように通知が来ました。
これは夫事案です(笑)
「わたし、やっとこっかー?」
「おー!助かる!」
の何度かのやり取りの末
結局夫がしてくれました^^
夫も初めての書類なので書き方が分からない箇所ももちろん発生。
そして府税事務所は平日しか開いてない。
夫は平日は仕事。
では
府税事務所に問い合わせられるのは誰でしょう?
ということで
どの項目の
どの点について
なんと尋ねればよいのか
細かく指示をしてもらい
はじめてのおつかいスタート!
結果
府税事務所の方はものすごく親切・丁寧でした☆
予想していなかった箇所に記入が必要と分かり
しかも追加の添付書類が必要ということも細かく教えていただきました。
はじめてのおつかいpart2
そんなとき
就職してすぐのころに先輩に教えていただいたことがよみがえります。
理解できなかった話は
その場で
「○○ということですか?」
と確認すること。
これはとても効果的です。
自分も理解できているか確認できますし
間違っていれば相手がもう一度教えてくれるのです。
先輩、ありがとうございます♪
今この内容を書いていて気づきましたが
理解できなかった話は
その場で
「○○ということですか?」
と確認すること。
ということは
「教える」前提で相手の話を聞いているからこそできるんじゃないでしょうか?
「この話で重要なことは何か?」
「提出書類でどの項目が必要とされるのか?」
ということを考えながら聞くと
自然と要点が捉えられる!
ような気がします。
うーん!
繋がった^^
この繋がる瞬間が楽しいです♪
そしてもちろん今回の府税事務所への電話でも確認カクニン。
「○○ということですよね?」
「おっしゃる通りです」
↑この返しがものすごく自信になりました(笑)
なぜ必要かなどなど
理由も説明してくださっていましたが
そこはキャパオーバー&今のわたしには必要ないかなと思ったので
聞き流し。
夫にあとで聞かれても説明できません。
そうするのがいいって言われたから!!
いろんな気づきのある「はじめてのおつかい」でした^^
Nami