まったりたのしく

日常をまったり楽しくつづります^^

大切にしたいもの

コロナが始まってから

 

厳密に言うとその前

パワハラな上司と

その上司のせいで精神的に追い込まれた後輩ちゃんと

わたしの3人で仕事を回していた2年半ほど前からかな

 

自分と向き合うことがとても増えました

 

そして

最近のよく出てくるキーワード

 

大切にしたいもの

 

それはなぜ?

そのためにはどうしたらよい?

 

 

 自分と向き合い始めてすぐのころ

自分が何をしたいのか

自分には何ができるのか

自分の好きなもの・ことは何なのか

自分とは何だろう

自分のことがとにかく分からなかったのです

 

もともと自分の好みというものがあまりなかったわたし

 

妊娠・出産・育児の中で

我慢することが日常

 

食べ物だって

何を食べたいか

ではなく

何ならば食べてよいか

何ならば子どもと分けられるか

何ならば子どもに「お母さんだけずるいー」と言われないか

家でもお店でもそれが判断基準

 

トイレだって

あれとこれとこれをして

持っていくついでにトイレに行こう

とそれまで少し我慢

 

寝る時間だって

わたしは眠いけれど

子どもたちはまだまだ就寝準備ができてないし

家事も残ってるし

子どもたちが寝るときに一緒に寝よう

 

子どもを連れて

ここには行けない

これはできない

 

子どもの生活リズムが優先

 

なんてなんてことをしていると

自分の気持ちが見えない

 

好きにしていいよって言われると

 

好きなように・・・ってない。。。

誰か決めて~

 

となっていました

 

 

パワハラな上司のもとにいると

本当に自分に自信が持てなくて

追い込まれた後輩ちゃんもそうだったけれど

「どうしたらいいですか?」

ってとにかく聞いてしまう

「あなたがどうしたいかで決めてくれたらいいよ」

って言われると

上司がうなづくであろう答えを選ぶ

上司が納得すれば正解

「わたしだったら・・」「なぜそうしたの?」

と返ってきたら不正解

そこには自分の意志はない

上司の機嫌を損ねないように

不正解を言い渡されないようにしているだけです

 

最近

あなたの夢は?

あなたの好きなことは?

あなたができることは?

あなたの強みは?

あなたの大切なものは?

に答えられることが出来てきました

答えの数を増やせるようになってきました

 

もっと具体的で

もっと何かの役に立つ内容がいい

とは思っていますが

完璧でなくてよい

まずは発信

の気持ちで取り組んでいます

 

大切にしたいもの

家族との時間

自分の時間

夫婦の時間

子どもとの時間

子どもの成長を味わうこと

安定した収入

暮らしやすい整った家

人の役に立っているという実感

 

それはなぜ?

自分が選んだ・自分を選んでくれた夫と共に作った家族と過ごしたい

選んでよかったと感じたい

この家庭を築く一員になれてよかったと思いたい

自分にご褒美をあげたい

自分の好き・やりたい・ほしいを覚えておくため

夫といつまでも仲良く過ごしたい

夫とたくさん話したい

夫が好きだから

子どもの成長はあっという間だと痛感した

そしてあっという間過ぎて記憶が追い付いていないと改めて感じた

今しかない子どもの姿をすぐそばで見守りたい

子どもに頼ってもらえる親でありたい

子どもに頼れる親でもありたい

尊敬関係で結ばれた親子になりたい

それがお互いの自己実現につながると思うから

お金があれば我慢することが減る

お金の心配があると落ち着かない、不安になる

あって困るものではない

これをしたい、と思ったときにすぐに行動したい

家が整っているとストレスが減ると思う

家でのびのびと過ごしたい

探し物はなくしたい

家族一人ひとりが自分の持ち物を管理できるようにしたい

「お母さん、あれどこ?」で時間をとられたくない

実感がほしい

役に立っているかどうかわからないと不安

押し付けになっていないか

自分一人が、自分の家族だけが幸せでは楽しくない

幸せな人と一緒に過ごしたい

だから人の役に立って幸せを感じられる人を増やしたい

そして自分も幸せになりたい

 

 

そのために何をするのか

1年間の育休後、復職するのか

育休の今、起業など他の仕事を選び、退職をするのか

 

いつ復帰する?

期待してくださっている方々

本当に感謝しかありません

わたしに期待を寄せてくださってありがとうございます

 

復帰しなかったら

退職したら

がっかりはするでしょう

怒りが沸くかもしれません

 

でも

わたしがいなくても何とかなるのが組織

それは頭で分かってる

わたしのブレーキは職場との関わりの中にあるのかな