まったりたのしく

日常をまったり楽しくつづります^^

わたしが保育士を辞めた理由。

わたしは

令和4年(2022年)3月末まで

保育士として働いていました(*^-^*)

 

 

 

 

20歳で短大を卒業し

保育士資格を取得して14年。

保育士資格を使って働くこと、約10年。

 

 

 

 

独身時代の働き方

保育園を離れての働き方

結婚してからの働き方

妊娠してからの働き方

専業主婦としての日々

ワーキングマザーとしての働き方

コロナ禍の妊婦の働き方

コロナ禍のワーキングマザーとしての働き方

 

 

 

ざっと書いてみたけれど

割と多種多様な人生だなぁ

って感じます。

 

 

 

 

その中でも

わたしの人生に大きな転換を与えてくれたのは

新型コロナウイルス感染症の流行。

 

 

 

 

現在1歳の次女を妊娠してすぐ

新型コロナウイルスが発現。

 

 

 

世の中は大混乱となりました。

 

そう。

いわゆるコロナ禍に突入と同時期に

妊娠が発覚しました。

 

 

 

 

当時は

年長の長女と年少の長男を

自転車で送り迎えして

自身もそのまま出勤・退勤していました。

 

 

そして

常勤職員としての雇用だったため

定められた労働日数の中で

どんなにつわりでしんどくても出勤し

妊娠前と変わりなく業務を務めていました。

 

 

 

でも。

4月に長女が小学校へ入学した翌日、

緊急事態宣言が発令され、全国一斉休校に。

 

 

給食もなく

つわりでしんどい中

さらにいつまで続くかわからないお弁当作り。

そして

職場と逆方向にある学校・学童への送迎。

まだ保育園児の長男の送迎。

 

 

 

未知のウイルスが

いつ、どこで、誰に入ってくるのかもわからず

誰もがおびえていました。

 

 

 

義母には

『お腹に赤ちゃんがいるのに、休ませてもらえないの?』

『何かあったとき、みんなが悲しむことになる』

『仕事は続けないといけないの?』

と、とても心配されました。

 

 

 

もちろん

未知のウイルス・感染症は怖かったけれど。

 

 

 

保育士って

命を預かる仕事だから。

 

じぶんの命を懸けるのは当然だと思っていて。

 

 

だから

感染して、何かあっても仕方がない。

それが仕事だから。

 

 

そのくらい

保育士という仕事に誇りをもって

取り組んでいました。

 

 

 

今、思うと。

がんばりすぎだよ(笑)

 

 

 

それと。

『休ませてください』

『退職させてください』

って、

まさかまさか言いだせなかった。

 

 

そんなこと、言えるわけないじゃん!

って。

 

感染リスクよりも

そんな発言をすることの方が

怖かったなぁ。

ってことも感じます(^_^;

 

 

 

そーんなに

責任感をもって一所懸命にやっていた仕事なのに。

 

 

 

まさか

辞めちゃうなんてねぇぇ(笑)

 

 

保育士はわたしの天職だ

とまで思っていたのよ??

 

 

 

じぶんでも向いていると思っていたし

周りからの信頼も厚かったと思う。

 

 

 

 

でも。

保育士は辞めました(*^-^*)

 

 

 

 

続きはまた。

 

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