まったりたのしく

日常をまったり楽しくつづります^^

わたしが保育士を辞めた理由。2

こんにちは♡

 

 

さいとう なみです(*^-^*)

 

 

前回の続きです♪

 

 

 

 

 

緊急事態宣言が発令され

長女が入学したばかりの小学校も休校。

 

 

そして。

職場でお預かりする態勢も

必要最低限の措置となってきました。

 

 

医療従事者

介護・福祉関係者

学校関係者

などなど。

 

 

どうしても出勤しなければならないお仕事の方のみが

保育利用できます

 

厚労省からもお達しが出ました。

 

 

そして。

コロナ禍における妊婦に対しても

政策が少しずつ整っていったのです。

 

 

 

法人の理事長・そして園長から

お話ししてくださいました。

 

 

 

『今、何があっても、誰も責任をとれない。

政府からも、きちんとお達しが出された。

出勤したい、という想いは断れない。

そして、出勤したくない、という想いも断れない。

あとはご自身で判断してほしい。』

 

 

もちろん、法人としてのリスク回避でもあったと思います。

 

でも。

それでも。

 

 

上司の方々の、

妊婦であるわたしに対する精いっぱいの心遣いだったと

今でも本当に感謝しています。

 

 

 

『じぶんのために

家族のために

あなたは休んでいいんだよ。

じぶんを

家族を

優先していいんだよ。』

 

 

そう、許していただけた。

 

 

 

本当は

わたし自身が

じぶんを許せていなかったんでしょう。

 

 

 

でも。

未曾有の時代の流れから

やさしさをギフトされた氣分でした。

 

 

 

そして

同僚も先輩も

誰一人として

『なんであの人だけ』

なんて言う人がいなかった。

 

 

『そんなの当然だよ!』

『氣をつけてね!!』

 

 

そう優しい言葉をかけてくださり

わたしが休む分、出勤回数をそれぞれで負担してくれました。

 

 

 

本当に

人に恵まれてよかったなぁ

って思います。

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

そこから

約2~3週間ほどお休みをいただきましたが

その間が、また大変でした(笑)

家はモノでいっぱい。

 

そのうち片付ける

 

と忙しさにかまけていて

めちゃくちゃでした。

 

 

狭くて狭くて。

そんな狭い空間に

子どもたち2人と四六時中一緒。

 

結局毎食考え、作る日々。

 

どこにも行けず

行く氣にもならず。

 

 

唯一、近所の公園へ行っても

自宅保育要請にご協力くださっている保護者の方とお会いして

『あそこの園は、預かってるらしいですよ』

『先生もお休みなんですか?』

と。

 

誰もが混乱していたし

いろいろなことに不満も感じておられたのでしょうね。

 

 

そしてわたし、しゃべりやすいらしいんですよね(^_^;

 

だから、いろいろしゃべってくれるんです・・・が。

 

正直

保育士のカオ

母のカオ

全然違ったので、困りました(笑)

 

でも、ただただ保護者の方のモヤモヤを聞いて

『そうなんですね~』

『お母さんがご協力してくださっているおかげで

職員も交代でリスク回避できています』

 

当時、まだ妊娠していることは

職員のみに留めていたので(^_^;

 

いろいろ話せない(゚∀゚ノ)ノキャー

 

 

 

保護者の方には

なぁんにも悪氣もないからね。

 

 

 

 

 

そんなわけで

家の中でも近所の公園でも

心休まらず・・・

 

 

どうしたらいいのー!?!?!?

これから世の中、どうなるのー!?!?!?

 

って。

 

 

 

ぐちゃぐちゃの家の中で

困り果てていたのです。

 

 

 

続きはまた。

 

 

 

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読んでいただき

ありがとうございましたm(__)m