報酬制度
子どものお手伝いを促したいとき
〇〇したら□□あげる
としたことありませんか?
または
してみようと思ったことはありませんか?
我が家は
お手伝いポイント制度
をしていました。
お手伝いをすれば
1ポイントゲット
30ポイント貯まればガチャガチャができて
60ポイント貯まれば好きな本が買える
導入してすぐはもちろん子どもたちも必死です。
そして親のわたしたちも
よしよし^^
でした。
・・・が
あっという間にお手伝いポイント制は廃れました('Д')
つい先日
子育て講座の受講友だちとお話しました♪
そのお友だちは先輩ママで
もう3人の娘ちゃんたちはティーンエイジャー☆
で
なんだかんだ話していて報酬制度の話になりました。
報酬制度ってすごくいいと思っている
とお友だち。
わたしは迷いがあるよー
と話すと
してくれた行動に対しての感謝の気持ちを表す方法としてとても分かりやすいよ
と答えてくれました!
うーん!
なるほど。
*感謝の気持ち*
ママがモヤモヤするのは
頑張ってごはんを作っても
お掃除をしても
片付けをしても
子どものお世話をしても
誰も何も言ってくれないから。
何なら
もっとこうしてよ
みたいな更なる要求を求められることも。
報酬制度は使い方が大事だなと思いました。
お手伝いに対して
ぽん
とただお金を渡すだけでは意味がない。
ありがとう♪
助かったよ!
嬉しいよ!
ってちゃんと言葉と表情で伝えた上で
お金を渡すのが上手な報酬制度だなって。
で、
今この記事を書きながら
お手伝いポイント制は
ありがとう
の気持ちを全然伝えてなかったことも
うまく続かなかった理由かな
と気づきました。
そんな訳で
昨日は早速報酬制度をスタート!
いつもならあれこれ子どもたちに説明してスタートしますが
水筒を洗ってくれた自由人・長男に
ありがとう!
と言って10円玉一つ長男用の瓶に入れました。
そのあとは
長女も長男も我先にと
洗濯物たたみと引き出しにしまう作業に取り組んでくれました^^
わたし
洗濯が苦手なのでめっちゃ助かりました♪
もちろん忘れずに
ありがとうねっ!お母さん、洗濯苦手だから助かったよ~♪
の感謝の気持ちを添えて
10円ずつ。
洗濯苦手だから
という自分の苦手分野を伝えることもポイントです(笑)
そうすると
お母さん、苦手でしょ?手伝ってあげる
の気持ちが増幅しそうだから(笑)
洗濯を手放せる日も
遠くはないっ・・・かな?